KUK 金田運輸株式会社

金田の強みAdvantage

確かな運転技術と誠実で親切な運転手が宝です

環境への負担が避けられない「輸送」という事業でありながら、
兵庫県の環境トップランナーとして走り続ける金田の5の強み

1クリーンな排気と
エコドライブ
2積極的な
地域貢献
3安心安全の
給食運搬
4長く働ける
職場
5ボランティア
活動

1クリーンな排気と
エコドライブ

低環境負荷車の導入
による環境保全

保有する48台のトラックのうち、27台がCNG(天然ガス)自動車、8台がハイブリッド車を導入。配送の大半は給食配送であり、長い走行距離を必要としないため、天然ガス自動車の弱点にも対応可能です。天然ガス自動車はディーゼル車に比べて1台当たりのCO2排出量が25%程度減少。環境保全につながっています。

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エコドライブの推進で
売上向上にも貢献

全車両にデジタルタコグラフを搭載し運転速度やエンジン回転数を数値化。そのデータを元に運転手を評価、社員の意識を高めています。さらに「環境にやさしい運転10か条」を定めてドライバーにエコドライブを促しています。その結果、環境への取組や仕事ぶりが評判を呼び、新規顧客の獲得や売上の向上につながっています。

環境にやさしい
運転10ケ条

1.ふんわりアクセル
2.加減速の少ない運転
3.早めのアクセルオフ
4.エアコンの使用を控えめに
5.アイドリングストップ
6.暖機運転は適切に
7.道路情報の活用
8.タイヤの空気圧をこまめにチェック
9.不要な荷物は積まずに走行
10.駐車場所に注意

2積極的な
地域貢献

地域に住む
子どもたちを守る

環境への負担が避けられない「輸送」という事業ですが、これからの西宮を背負っていく子どもたちの健康を第一に考え、地域密着型で環境に配慮し安全と安心した運営をめざし、地域に貢献したいと考えています。

環境学習支援と
職業訓練の実施による
次世代育成

LEAFの実施している企業プロジェクトにも参加し、子どもたちに企業が行なっている取り組みを紹介する学校での環境学習支援を行っています。講演会で働くことの大切さを就職前の高校生や大学生に伝えたり、ニートや引きこもりなどの職業訓練も引き受けています。

※持続可能な地域づくりを基に次の時代を生きる子ども達の育成を多様な角度から支援する活動をすすめる西宮のNPO団体

にしのみや
ふるさとウォークへの
参加

たくさんの市民や子どもたちが西宮の環境・福祉・平和・防災・産業について学び、全ての人々や生きものにとって幸せな、持続可能な未来社会の在り方を考えるきっかけとなることを目的としたウォーキングイベント・「にしのみやふるさとウォーク」。金田運輸は子どもたちがウォーキング中に立ち寄るチェックポイントで地域に伝わる話を説明するなど積極的に参加しています。

3安心安全の
給食運搬

給食運搬車に
低公害車を導入

学校に出入りするため、子どもたちの授業の邪魔をしないように、そして黒煙を吸わせたくないとの思いから、 1999年(平成11年)から黒煙ゼロで音の静かな天然ガス車 (CNG車 ) を導入。後にハイブリッドトラックも県内で最初に2台導入し、環境に配慮した給食配送の全国モデルとなり、国交省などの行政やディーラーと共に環境取組に励んでいます。

安全運転のための
取り組み強化

社員が安心して運転できるよう、安全性にも力を入れ衝突被害軽減ブレーキシステムや危険回避できる車両安定制御システムのついた車両への切り替えも進めています。また、安全運転研修も行っております。

安全・衛生に配慮した
最新設備の導入

冷凍冷蔵倉庫入口・袋詰め梱包室入口にはそれぞれ殺菌洗浄機を設置、冷凍冷蔵倉庫はHACCP対応でほこりがたまりにくく掃除しやすいようコーナーを曲線にするなど安全・衛生に配慮した工夫をしています。

4長く働ける
職場

地域との
長年のおつきあい

昭和30年代から当社の配送した給食と関わっている4世代のご家庭もあります。当社が届けた給食を食べて育った社員( 宮っ子 ) が、現在は自分の子どもたちの給食を届けています。

家庭サービス時間を
確保できる

日々家庭でも『今日の給食美味しかったか?』等と会話も弾み、学校が休みの日は女性社員だけでなく男性社員も給食配送が無いため家庭サービスが出来、家族と関わる時間を持てます。職場で行った環境教育を家庭に広げ、さらに地域に広げていくきっかけともなっています。

年齢に応じた
業務内容

長年の歴史と共に社員も若手から高齢者まで 3 世代で年齢に応じた業務に携っています。業務は年齢と共に短時間軽作業になりますが、元々経験者である高齢の社員は若手への指導育成係としても活躍しています。

5ボランティア
活動

トライやるウィーク
受け入れ・次世代育成※1995 年の阪神・淡路大震災などを機に1998 年度から兵庫県内の中学2年生を対象として始まった、職場体験、福祉体験、勤労生産活動など、地域で様々な働く場を体験するプロジェクト。

当社では、初年度から受入れ、現在は西宮市立中学校20校中の7校と特別支援学校の高校2・3年生、県立高等学校2校の2年生が、給食業務であるパンや食材の仕分や荷受け・検品、トラックに同乗し配送助手の体験を1週間受け入れています。毎日違う職種を体験してもらい食育・交通安全・環境について教えています。

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インターンシップ
職業訓練

子どもたちに企業が行なっている取り組みを紹介する学校での環境学習支援を行っています。働くことの大切さを就職前の高校生や大学生に講演したり、インターンシップや職業訓練や会社見学も引き受けています。

エココミュニティ
会議への参加

『地域の様々な人々が集まって環境を切り口とした地域づくりについて話し合い、活動する場』であるエココミュニティ会議にも参加し、地域の未来を担う子供たちの健康や安全を第一に活動しています。